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ヨンデケに投稿できるもの・できないもの 〜ご利用方法編〜

こんにちは、ヨンデケ運営です。

今回は、ヨンデケに宣伝として投稿できるもの・できないものを紹介していこうと思います。理由も書きます。

 

と、言っても簡単です。基本的には以下の2点の条件で投稿の可・不可を決めたいと思います。

 

1. 自分が書いた作品であること。

2. 小説であること。

 

この2点をクリアで宣伝投稿可能ということにさせていただきます。

また、ツイッターで質問もいただきましたが、同人誌の販売ページへのリンクも、もちろん可能です。無料で読める投稿サイトに限ったわけではございませんので、ページ閲覧にお金のかかる有料サイトや書籍販売サイト等のリンクを貼っていただいて構いませんし、プロ・アマ問わず小説の宣伝場所となればと思っております。

 

・無料で読めるサイト(個人・企業どちらでも)

・有料で読めるサイト(個人・企業どちらでも)

・書籍の販売サイト(電子・紙どちらでも)

 

ざっくり分けると、このような感じでしょうか。

ただし、リンク先が有料サイトの場合、あらかじめ作品紹介の中で、有料作品であることや価格を記載しておくと、読者にとっては優しい設計かと思います。(任意です。)

 

条件1 自分が書いた作品であることについて

条件1の「自分が書いた作品であること」についてですが、これはセルフプロモーションの場として使って欲しいという思いと、他者のレビューで誤解を生まないためという点も含んでおります。

 

第三者のレビューというのは、悪い面を見てしまうと、自作自演や故意的に他者の作品を貶める行為などを取り締まるのが不可能に近いという側面があります。しかし、レビュー自体は悪いものでもなく、作者にとっては嬉しいものです。しかし、それをメインのコンテンツとして小説のレビューサイトにしてしまうことは、いろいろな弊害があると思い、作者自身によるセルフレビューが、コンテンツとして一番ふさわしいという、ヨンデケ運営の判断です。

 

ヨンデケにもレビュー機能は付いていますが、あくまでも主役は作者のセルフレビューとなります。

 

ただし、商業小説(コマーシャルベース)に関してはその限りでもないと思いますので、編集者や、出版社が代行して投稿というのはありとします。

 

ヨンデケは、どの小説も露出機会がある、なるべく公平な場として、運営をしていきたいと思っております。

 

条件2 小説であることについて

条件2の「小説であること」に関してですが、簡単に説明すると、ヨンデケは情報ブログや日記などではなく、小説の応援に力を入れるためです。

 

小説はとにかくSEOが弱く(内容的に難しい)、検索で流入を得ることが難しい分野です。ノンフィクションやエッセイ・コラムなどはまだ、書き方次第で検索流入を得ることができるかもしれませんが、創作小説本文自体が検索流入を得ること少ないでしょう。

 

そのため、よほど知名度のある方などでなければ、投稿サイトなど、すでに人が集まっているところに投稿するのが、読んでもらうための一番の近道でしょう。

 

しかしながら、投稿サイトにもよりますが、人気のジャンルが偏ってしまってランキングでは日の目を見ないけど、偶然見つけて、読んでみたらめちゃめちゃ面白い作品があったりするじゃないですか。

 

ランキング上位であれば、大方の人間は「ランキングにあるのだから、面白いだろう」と読んでくれる確率は大幅にアップしますが、その影に隠れてしまう良作品があるのもまた事実ではないでしょうか。(ランキングが悪いわけではありません。)

 

ヨンデケでは、検索では中々出会えない、でも読みたい作品はこんなものだというイメージがある読者に対してのマッチングサイトのように、単純に「読者が読みたい作品に出会える」可能性を高め、投稿サイトをまたいだ読者と作品と作家さんのマッチングサイトを目指します。

 

ヨンデケにできることは微力ですが、こういうサイトがあってもいいんじゃないでしょうか?

それでは、皆様のご登録と作品紹介の投稿をお待ちしております。