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必死なものが見たいーーノベルゲーム風ライトノベル
必死なものが見たいーーノベルゲーム風ライトノベル
幼少期のとある出来事により深い傷を負った青年、蔭水黄泉示(かげみず よみじ)。日本での鬱屈した日常から逃げるようにして留学に赴いた彼が新居に向かう途中目にしたのは、道に倒れている一人の少女だった。単に危機から助けるだけのつもりが、記憶喪失という特殊な事情のせいで彼女を家に置くことになってしまった黄泉示。それは慣れないことばかりの日々の始まりだった。
一作目です。基本的に主人公、およびヒロインは一人称、そのほかの人物は三人称で書いています。
五年掛けて書き上げたもので、読んでもらえば得られるものはある、と思います。よろしくお願いします。
大長編
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